行政書士試験を独学で合格を目指される方へ、教材の大部分を無料で提供している学習システム(e-Learning)です。

行政書士試験講座

全15講座 (近日35講座へ)

TOP | 練習問題集 | 解説テキスト | 成績分析 | 意見交換 | 試験情報 | 問題作成 | ランキング | 掲示板 | ログイン | 新規登録
未ログインのため、ダミーデータでの表示です。個人データはログインしてからご覧下さい。

心理学的学習法

あなたが回答された問題について、最終学習時間からの経過時間と一問毎の累積学習回数の分布を表示しています。
時間が経過するについて、学習した記憶も徐々に薄れていきます。計画的に復習して、記憶の定着維持に努めて下さい。
この点、エビングハウス(Ebbinghaus, H.)の忘却曲線が有名ですが、これは無意味な綴りの単語での実験結果によるもので、 有意味な内容を扱っている当サイトの問題の場合と比べると、記憶の減衰率はそれよりも穏やかです。
 
時間経過とともに減衰する記憶を定着させるためには、適切な間隔で繰り返し学習する必要があります(リハーサル)。
その際、単純に繰り返して回答数を重ねるよりも、問題を自分なりに咀嚼することで定着率が高まります(精緻化リハーサル)。
つまり、一回の学習をより深いものにすることです(処理水準効果)。
 
具体的には、単語の記憶であればその単語を使った文章を自作したり、語呂合わせを考えます(チャンク化による情報量圧縮)。
一方、概念の記憶であれば、その概念の根本理由(なぜ、そうなのか?)や趣旨を理解したり(情報の有意化)、自分の身近にある事象に関連づけて覚えてみるとよいでしょう(自己参照効果)。例えば、自分がその当事者になった擬似話を創作することです。
加えて、記憶量の増加に伴い類似概念による記憶の混同現象が生起するので、常に全体を考えながら知識を整理して知識の断片化を防ぎ、獲得知の体系化を試みることも肝要です。くれぐれも「木を見て森を見ず」に陥らない思考習慣の確立を。
 
【学習上の注意】
本試験で問われるのは、本番当日の実力です。学習期間が長期に及ぶ場合、見かけの学習成績よりも実力が落ちています。
昔間違った問題の復習を、面倒がらずに行なうことが何よりも大切です。粘り強く追求することは、成功者の共通項です。

学習回数別・学習経過時間別分布表

【グラフの見方】
縦軸は、最終学習時間からの経過時間。横軸は、一問毎の累積学習回数です。
色分けは記憶強度を表わしており、区分は以下の通りです。
A レベル ・・・ すぐに思い出せるものが、ほとんどです。
B レベル ・・・ 思い出す際に、時間が掛かる場合があります。
C レベル ・・・ 記憶している内容の一部が欠損している可能性があります。本試験で要注意の問題です。
D レベル ・・・ 思い出せなくなっている可能性が高い状態です。本試験で間違える可能性が高い問題です。
X レベル ・・・ まだ、解いていない問題です。
 
【判定別問題数分布】
本試験前日の時点で、全てA・Bレベルの問題にして、C・D・Xレベルの問題がないのが理想です。
本試験の採点結果をご報告頂いた方のデータから判断すると、A・Bレベルに該当する問題はほぼ正解しています。
 

Aレベル Bレベル Cレベル (注意域) Dレベル (危険域) Xレベル (未知域)
0問 0問 0問 0問 0問
 
 
【初回正解の問題】完全に理解している問題が多い反面、理解が曖昧なまま正解した問題も含まれている可能性があります。
  累積10回 ~ 累積7回 ~ 累積5回 ~ 累積3回 ~ 累積2回 ~ 累積1回 ~
~ 90日前 -   -   -   -   -   -  
~ 30日前 -   -   -   -   -   -  
~ 15日前 -   -   -   -   -   -  
~ 7日前 -   -   -   -   -   -  
~ 3日前 -   -   -   -   -   -  
~ 0日前 -   -   -   -   -   -  
 
【初回正解以外の問題】学習回数を重ねて理解した問題ですが、時間の経過とともに忘れている可能性があります。
  累積10回 ~ 累積7回 ~ 累積5回 ~ 累積3回 ~ 累積2回 ~ 累積1回 ~
~ 90日前 -   -   -   -   -   -  
~ 30日前 -   -   -   -   -   -  
~ 15日前 -   -   -   -   -   -  
~ 7日前 -   -   -   -   -   -  
~ 3日前 -   -   -   -   -   -  
~ 0日前 -   -   -   -   -   -  

【ご注意】
上記の表では、記憶の定着度合いの予測を(A)最終学習時間からの経過時間と(B)一問毎の累積学習回数の2つの説明変数を使っていますが、実際の記憶ではもっと複雑な因子が相互に作用しています。
ここでは説明を簡易にするため、記憶の定着率に対する寄与率が比較的高い二つの因子に絞って説明しています。
当サイトでは認知心理学及び関連研究領域の理論に基づいて、この二つの他にも多くの因子と数式モデルを使って練習問題の出題順序を決定し、学習効率の最大化を目指しています。

【今後の予定】
現時点での実力を正確に反映させるために、時間の経過と共に減衰する個人記憶定着率を加味した修正習熟率(仮称)のランキングを開発中です。
ただ、全てのサイトの全ての学習者の方を対象にすると、計算量が膨大であるため、計算効率の良い数式モデルを設計中です。

心理学から見た効率的な学習時間帯

1日の中でいつ学習するかによって学習効率が変わります。正確に言うと、記憶の減衰率が異なることによって学習単位当たりの記憶保持量が異なります。
前述した通り記憶は時間と共に減衰しますが、これは次から次へと起こる身の回りの事象がいわば(正確な表現ではないですが)上書き保存のような現象(記憶の干渉)を生起することによるものです。これを最小限にするのが睡眠です。
ジェンキンス・ダレンバッハの覚醒時と睡眠時の忘却曲線を比較した実験が、それを証明しました。
それによれば、8時間経過後の記憶が覚醒時では5%しか保持していないのに対して、睡眠時は55%も保持しているそうです。
 
・当方で実施した単語記憶に関する追試
当サイトのスタッフに対して、フランス語の単語を睡眠直前・覚醒直後に各々覚えてもらい、8時間経過後に単語テストをした結果、統計学的に明かな有意差(p < 0.01)があることが確かめられました。
追試環境: 被験者は全てフランス語未修者であり、覚醒時の場合には8時間の間に他分野の知的思考活動をしてもらいました。
 
【普段の学習での応用例】
寝る前に記憶学習を実施して、起きた直後にその記憶した同じ内容を再度復習して下さい。
睡眠によって記憶の干渉が抑制されるとともに、反復効果によって記憶の保持が強められます。
このような日々の学習習慣の積み上げによって、数ヶ月後の記憶量に大きな差が生まれます。
 
■ あなたの過去30日間の時間帯別の学習割合
仕事や介護などでやむを得ない場合を除いて、生体のリズムと合う朝型の生活パターンをお勧めしします。
深夜帯の0~2時台と3~5時台は0%が望ましく、起床直後の6~8時台と就寝直前の21~23時台が各々15%超が理想です。

[表の見方]
上: 各時間帯内総回答数/総回答数 → 回答数の割合を示す。相対評価値。全時間帯の合計値は100%。
下: 各時間帯内学習回数/時間帯数 → 学習回数の割合を示す。絶対評価値。各時間帯内の最高値は100%。

0~2時台 3~5時台 6~8時台 9~11時台 12~14時台 15~17時台 18~20時台 21~23時台
0%
(目標 0%)
0%
(目標 0%)
0%
(目標15%超)
0% 0% 0% 0% 0%
(目標15%超)
0%
(目標 0%)
0%
(目標 0%)
0%
(目標33%超)
0% 0% 0% 0% 0%
(目標33%超)

長期記憶力・あなたの忘却曲線

忘却曲線といえば、エビングハウス(Ebbinghaus, H.)が有名ですが、これは無意味な綴りの単語を対象としたものでした。
それに対して、当サイトは有意味な内容を対象としているため、記憶の減衰率はエビングハウスのそれよりも穏やかです。

平均忘却曲線及び個人忘却曲線は、ユーザーの方が過去回答された学習データに対して、統計学的に分析して決定係数の高い近似曲線を描いています。 平均忘却曲線と個人忘却曲線とを比較されて、ご自身の記憶力の目安にして下さい。
自分が平均より忘れやすいかどうかを自覚しつつ、復習のタイミングの目安にして下さい。
 
集計日時: 02月06日 02時10分
(時間単位で変わる計算値ではありませんので、1日に1回深夜に集計しています。)
 

個人忘却曲線表 1 時間 ~ 1 ヶ月間の個人忘却曲線を計算しています。
【集計対象】
・直近1ヶ月間の練習問題回答数(総標本数)が100問以上
・解析したデータの内、有効標本数が50問以上
【表の見方】
縦軸: 記憶率
横軸: 経過時間 (単位なし→時, d→日, m→月)
線は、あなたの個人記憶率 (個人忘却曲線)
線(破線)は、平均記憶率 (平均忘却曲線)
 
■ あなたの長期記憶指数(※)及びサイト内偏差値
  (※) 0~100の範囲で100が最高値
長期記憶指数 偏差値 有効標本数 総標本数
--.-- --.-- 0 問 0 問

平均よりも記憶力が下回った方へ

人間は忘れる動物です。ですが、ごく例外的な方を除けば、記憶力の個人差は努力でカバーできる範囲内です。
高齢層の方は、若年層に比べ記憶力では負けますが理解力は勝ります。理解力を生かした学習で定着率が上がります。
学習時間(1日1時間以上)、学習時の注意力(ながら勉強は×)、学習の持続力(学習するのにも基礎体力は必要です)、学習習慣(気分にムラがある方は注意)、学習方法(以下参照)の改善で、記憶力の問題は解決することがほとんどです。

【1】 答え合わせの時間を長くして、その場で覚えようとする気持ちを強く持つようにして下さい。筋トレと同じく"負荷"が大切です。
【2】 50問回答する毎に、その50問で覚えたことを振り返って下さい。闇雲に学習を続けても、次から次へと抜けていきます。
【3】 学習間隔を空けずに、なるべく毎日学習して下さい。
【4】 1日の終わりにその日の学習を振り返る時間を作って下さい。出来たことを確認して達成感を感じることも大切です。
【5】 上述の「心理学的学習法と、学習回数別・学習経過時間別分布表」「心理学から見た効率的な学習時間帯」も併せてお読み下さい。

[無料] 行政書士・行書試験 WEB練習問題集 へ | ページ先頭
 
管理人 | 問い合わせ・ご意見 | よくあるご質問変更履歴著作権免責事項リンク集
Copyright (C) 2001-2012 岡野秀夫. All Rights Reserved. (processing time 0.06s)
行政書士試験対策に問題集及びテキストと、学習システム(e-Learning)で独学をサポートしています。