質問内容
行政書士試験に合格する以外に行政書士になる方法がありますか?
回答
行政書士法では、行政書士になる資格がある者として以下の者が掲げられています。
1. 行政書士試験に合格した者
2. 弁護士となる資格を有する者
3. 弁理士となる資格を有する者
4. 公認会計士となる資格を有する者
5. 税理士となる資格を有する者
6. 国又は地方公共団体の公務員として行政事務を担当した期間及び特定独立行政法人、特定地方独立行政法人又は日本郵政公社の役員又は職員として行政事務に相当する事務を担当した期間が通算して20年以上になる者
この中で一番多いのが、6.の元公務員だった人が退職後行政書士になるケースです。
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